ルーム制 — カウンターや相席がない
VELVET は個室だけで営業しています。お連れ様だけで一室を使い、知らないグループと同じテーブルになることはありません。
日本のホストクラブは、店の造りによってフロアに複数のテーブルが並んでいたり、カウンター席があったりします。他のお客様の声や様子が入ってくる形です。それが賑わいとして良い面もありますが、初めての方や海外で入る方には落ち着かない要素になります。
VELVET がルーム制だけにしているのは、席の回転よりもお客様が落ち着けることを優先しているからです。特に言葉が完全に通じない状況で来られる場合、周りが見えない個室のほうが気が楽だという声を多くいただきます。翻訳アプリを出して話すのも、個室なら気になりません。
お一人でも個室です。お一人だからカウンターへ、ということはありません。人数が多い場合は大きい部屋が空いている必要があるので、事前にご連絡いただくほうが確実です。
韓国と日本のホストクラブ — システムの違い
| 項目 | 日本(一般に) | VELVET の場合 |
|---|---|---|
| 席 | フロア席・カウンター席がある店も | 個室のみ・相席なし |
| 料金の呼び方 | 初回料金・セット料金・延長 | 酒代・ソンスTC・WT・MD の項目別 |
| 時間 | セット時間があり延長 | 基本時間があり延長(同じ考え方) |
| カラオケ | 店によって設備が異なる | 全室に設置 |
| 営業時間 | 店や地域により異なる | 夜23時 〜 朝9時(日曜の夜は定休) |
| 指名 | 初回は店側が付けることも | その日見てお決めいただく・事前指名も可 |
| 言語 | — | 翻訳を通じて対応 |
| 身分証 | 必要 | 必要(海外の方はパスポート) |
| 服装 | 店によってドレスコード | 制限なし |
VELVET の列は確認済みの事実です。日本側の列は一般的な傾向で、個々の店とは異なる場合があります。 ルーム制・指名・営業時間の記述は2026年10月時点で確認した内容が基準です。
ルーム制の実際
相席がないというのは、こういう造りだという意味です。2026年8月撮影。
指名 — その日見て決められます
席についてから、その日出ているソンス(ホスト)を見てお決めいただきます。先に部屋へご案内し、落ち着いてから指名の順番です。
初めての方は誰がどんな人か分からない状態なので、見てから決めるほうが自然です。選びにくいときは、どんな雰囲気がよいかだけお伝えいただければ合わせます。静かに話したい、逆に盛り上げてほしい — その程度で十分です。
何人つけるかも選べます。お客様の人数と同じでなくても構いません。お一人で来て一人と話してもいいし、お二人で来て三人つけることもできます。この構成でTC(同席の費用)が変わるので、事前に決めておくと総額が読みやすくなります。
合わないときは交代できます。座ってみて雰囲気が違うと感じたら言ってください。それを言えずに最後まで気まずいのが、お互いにとっていちばん良くありません。遠慮していただく必要はありません。
以前来られて特定のソンスを指名したい場合は、ご連絡のときにお伝えください。その日出勤しているか確認してお知らせします。事前に決めておけば、席で選ぶ工程がなくなります。
セットという言い方と「基本時間」
日本でいうセット時間にあたるのが、VELVET の「基本時間」です。時間の考え方は同じで、呼び方と計算の見せ方が違います。
日本のホストクラブでは、初回料金・セット料金・延長という形で説明されるのが一般的です。基本の時間ぶんをひとまとめの金額にして、超えたら延長をつけます。
VELVET は項目を分けて見せます。酒代(お酒とおつまみ)・ソンスTC(同席)・WT(ウェイター)・MD(マダム)の四項目です。基本時間があり、超えると延長になるという点は同じですが、ひとまとめの金額ではなく何にいくらかかっているかが分かる形です。
どちらが有利かは場合によります。まとめる方式は総額が先に分かって楽で、分ける方式は使っていない項目がつかないので構成次第で安くなります。どちらにしても、基本時間がどのくらいで延長がどうなるかを一緒に確認するのが確実です。
全室カラオケ — 移動しなくていい
すべての部屋にカラオケ機器が入っています。別室へ移る必要がなく、ご利用の部屋でそのまま歌えます。
この差は実際に大きいです。歌うために部屋を移ると席の流れが切れ、荷物をまとめて移動する間に雰囲気が冷めます。部屋に機器があれば、話していて歌いたくなったときにそのまま歌って、また座って話を続けられます。
まったく歌わない方も多くいます。機器があるから使わなければいけない、ということはありません。日本のカラオケボックスと違うのは、同席して話す相手がいる点です。歌が目的ならそれだけでも、話が目的ならカラオケを使わなくても構いません。
夜23時〜朝9時 — 閉じる時間が遅い
営業は夜23時から翌朝9時までです。海雲台の同業店はほとんどが明け方に閉じるので、そこが実際の使い勝手で一番違います。
日本のホストクラブは法令上の営業時間の枠があり、深夜帯の扱いが店によって異なります。韓国はその枠が違うため、朝まで通す店が成り立ちます。二軒目・三軒目としてこの時間帯に来られる方が多いのはそのためです。
旅行中は予定が読めません。夕食が長引いたり、海岸を歩いていて時間がずれたりします。夜23時に開くので、夕方の予定が押しても間に合います。
逆に昼は開いていません。朝9時に閉めて夜23時にまた開きます。日曜の夜は定休で、土曜の夜の営業が日曜の朝9時まで続きます。お問い合わせだけは時間の制限がないので、昼にご連絡いただいても構いません。
駐車については、周辺の路上駐車が夜22時から朝7時まで可能です。開店時にはすでに停められる時間帯ですが、朝7時以降は停められません。
システムの説明はここまでです。実際にいくらかかるかは項目ごとの料金構成に、当日の動き方は初めての方の流れに分けて書いています。場所の確認が必要なら海雲台駅からの道順をご覧ください。
システムについてよくあるご質問
カウンター席や相席はありますか?
ありません。VELVET は個室のみで営業しており、お連れ様だけで一室を使っていただきます。知らないグループと同じテーブルになることは、どんな場合でもありません。お一人で来られた場合も同じように個室をご用意します。言葉が完全に通じない状況では、周りが見えない個室のほうが気が楽だという声を多くいただいています。
指名は最初から決めないといけませんか?
いいえ、席についてからその日出ているソンスを見てお決めいただけます。先に部屋へご案内し、落ち着いてから指名の順番になります。選びにくいときは、静かに話したいか盛り上げてほしいかといった雰囲気だけお伝えいただければ合わせます。以前来られて特定のソンスをご希望の場合は、事前にお伝えいただければ出勤を確認します。
合わなかったら交代できますか?
できます。座ってみて雰囲気が違うと感じたら言ってください。遠慮していただく必要はありません。それを言えずに最後まで気まずい時間を過ごすのが、お客様にとってもお店にとってもいちばん良くない結果になります。交代の際の費用の扱いは状況によって変わるので、そのときにご案内します。
日本のセット料金と同じ仕組みですか?
時間の考え方は同じで、金額の見せ方が違います。VELVET には基本時間があり、超えると延長になります。ただしひとまとめの金額ではなく、酒代・ソンスTC・WT・MD の四項目に分けてお見せします。何にいくらかかっているかが分かる形です。基本時間の長さと延長の扱いは構成によって変わるため、ご連絡のときに確認していただくのが確実です。
ルームにカラオケは全室にありますか?
全室にあります。歌いたくなったらその場で歌えますし、別の部屋に移る必要はありません。頼まなくても最初から置いてあるので、追加で申し込む手間もありません。逆にまったく歌わずに話だけして帰られる方も多く、使わなくても構いません。日本のカラオケ店のように時間で区切られるものではありません。
席に着いたらすぐソンスが来ますか?
先に席へご案内します。入ってすぐ誰かが出てくるのではなく、まず荷物を置いて落ち着いていただいてから次に進みます。初めての方はここで身構えてしまいがちですが、急かされることはありません。ルームはご一行だけで使うので、落ち着くまでの時間を気にしなくて大丈夫です。
団体でも入れますか?
お一人から団体まで承ります。人数の上限は決めていませんが、ルームの広さによって組み方が変わるので、何名かをお伝えいただければその人数に合う席を確認します。人数が多いときは先にご連絡いただくほうが確実です。ルームはご一行だけで使うため、人数が増えても他のお客様と混ざることはありません。
営業時間は何時から何時までですか?
夜23時から朝9時までです(日曜の夜は定休)。10時間あり、閉まるのが遅いことがこの店の特徴です。日本のホストクラブより終わりが遅いので、他の予定が長引いても間に合います。お問い合わせは時間の制限がなく、営業していない昼でもメッセージは読んでお返事します。
昼間は営業していますか?
昼は営業していません。朝9時に閉めて、夜23時にまた開きます。つまり9時から23時までは開いていないので、昼の観光の合間に立ち寄ることはできません。午後のご予定に入れようとされていた方は、ここを先にご確認ください。メッセージだけは昼でも受け付けています.
韓国のホストクラブは日本と何が一番違いますか?
ルーム制で相席がないことです。カウンター席がなく、ひとつの部屋をご一行だけで使います。知らない人と同じ席になる仕組みがそもそもありません。加えて全室にカラオケがあり、閉店が朝9時と遅い点も違います。指名は当日その場で決められます。
個室の扉は分かれていますか?
ルームごとに扉が分かれています。廊下から各部屋に入る造りなので、他のグループと廊下で顔を合わせることもほとんどありません。この造りの写真をこのページに載せてあります。2026年8月に撮影したもので、加工はしていません。
カラオケを頼まないといけませんか?
頼む必要はありません。機器は最初から部屋にあるので、歌いたいときだけ使ってください。使わなくても料金の扱いが変わるものではありません。歌うために来る場所ではなく、話し相手がいることが本体で、カラオケはそのあいだに自由に使えるものだとお考えください。
ここに無いことはメッセージでご連絡いただければその場でお答えします。営業時間外でも受け付けています。
ご連絡方法
お問い合わせ
仕組みで分からない点があればメッセージでお聞きください。翻訳してご返信します。
韓国語が話せる方はお電話でも承ります。翻訳が必要な方はメッセージをいただければ、翻訳してご返信します。